2010年6月19日土曜日
300円対2000円@モスクワ
ロシアからのお土産マトローショカ人形。片方は、モスクワ近郊の片田舎の小売店にて約300円。片方は、空港の免税品店にて約2000円。この違いがわかるかな?
写真じゃ無理。触ってみると明らか。つるつるとザラザラ。底の処理がぜんぜん違う。故に小さくなるとまっすぐ立てない。大きさが微妙に違うので比較するのは酷な話だが、300円のは小さい人形が取り出しにくい。さらに小さい人形の塗り絵に手抜きが。でも日本でお土産にするとしたら判らないだろうな。
モスクワ郊外のProtvino(プロトヴィーノ)町にあるIHEP(Institute for High Energy Physics)研究所にて小さな研究会があり、3日間の監禁生活の合間に近くの小売店にてお買い物。当然英語なぞ通じるわけもなく、大き目のジェスチャー、「ダー(はい)」「ニエット(いいえ)」「スパシーボ(ありがとう)」、はちきれんばかりの素敵(?)な笑顔で乗り切った。どうにかなるもんだ。モスクワ市内観光はまた別の機会にでも。
答:左のリンゴ持ってるのが2000円、右の苺持ってるのが300円。
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